スポーツ外傷

シンスプリント

アキレス腱の炎症

スポーツにはケガはつきものです。

めいほく接骨院にも野球、バレー、サッカー、バスケット、陸上、アイススケートなどのスポーツでケガをしてしまっている方が多くいらっしゃいます。

特にコンタクトスポーツだと捻挫や肉離れ、打撲などが多いです。

スポーツでケガをした際に、セルフケアでアイシングや固定処置をされる方もいますが

やはりプロの手に任せた方がスポーツへ早期復帰できます。

部活動の顧問の先生に相談するのも気後れして来院が遅れたりすることもあるようですが

スポーツ外傷は初期の段階でしっかりとした施術をすることが重要です。

痛みが取れたといって、すぐにまた練習してしまい

また同じ症状になって長期化してしまう・・・というケースもあります。

日常生活の復帰とスポーツの復帰では

時期が違います。

しっかりと復帰時期を専門家の見極めで行った方がよいですね。

RICE処置について

RICE処置は捻挫の初期の段階で有効なセルフケアの方法です。

Rest ：安静…患部に負担をかけないように安静にし再受傷を防ぐ

lcing：冷却…氷嚢などに氷と水を入れ空気を抜いた状態で患部に10～15分当てます。シップや冷えピタをアイシング代わりに貼る方がみえますがこれはアイシングにならないので注意しましょう。貼ると冷たく感じますが、実際に患部の温度は変わりませんのでしっかりと氷で冷やすようにしましょう。

Compression ：圧迫…包帯などで行うことが多いです。圧迫することによって固定の役割も果たしてくれますし、腫れを抑える効果も期待できます。

Elevation ：挙上…患部を心臓の位置よりも高く保つようにします。足首の捻挫であれば寝た状態で足首の下に台を置き行うようにしましょう！！心臓の位置よりも患部を高く上げることで

捻挫をすると腫れや疼痛などの炎症を起こします。

そのままにしておくとダメージはさらに広がり回復を遅らせてしまいます。

アイシングは腫れや疼痛などを抑えて、ダメージを最小限にとどめ、回復するのを早める手助けとなります。

捻挫が発生してから3日間は局所の安静が必要です。

また靭帯が治るには約4〜6週間かかると言われています。

また、子供と大人でも治る速さは違いが出ます。

治る過程で周りの血管の損傷の程度や靱帯などの組織の腫れが治る期間を左右します。

無理をすると捻挫とは言え、なかなかよくならないので注意が必要です。

捻挫はなぜ癖になるの？

①捻挫で負傷してしまうと靭帯が伸びてしまい関節の部分が不安定になります。

②一度損傷した部位は硬くなって修復されるので再度痛めやすい。

スポーツ外傷に効果のある施術方法

【プロテクノエグゼ】

スポーツでよく使われる腰や臀部など厚みがある筋肉にアプローチするのに使用します。

深層の筋を動かし治癒促進を図ります。

プロ野球選手などが使っていることも多いです。

ソーマダイン（電気刺激が苦手な方も大丈夫！）

鎮痛効果・消炎効果がありますので

スポーツをしたときの足首の捻挫や肉離れに効果を発揮します。

オリンピック選手の吉田沙保里さん、横綱の稀勢の里、アイススケートの村上加奈子選手も使っています。

微弱電流で全身に微弱電流を流す場合もありますが

ピンポイントで吸盤を使って施術することもあります。

微弱電流を流すことでスポーツで痛めてしまった部分の治りを早くする効果があります。

→その他の特別電気施術はこちら

テーピング固定・包帯固定

スポーツ外傷を治癒促進させるためにはしっかりとした固定が大切です。

捻挫したまま何もしないでいると靭帯が伸びてしまったり断裂してしまったりします。

テーピングをすることで

動きの補助をおこなったり治癒を促進したりという効果があります。

ケガの治療に良い食べ物！？

軟部組織に栄養を与えていくためにはコラーゲンが必要になってきます。

コラーゲンの再生にはたんぱく質、ビタミンC、鉄、亜鉛が必要になります。たんぱく質は通常の食生活でも摂取出来ますがビタミンC、鉄、亜鉛は意識して取らないと摂取不足になりがちです。

好き嫌い別れるかもしれませんが亜鉛は『カキ』に多く含まれます。ビタミンCは野菜などに多く含まれますが特に多く含まれるのがパプリカとブロッコリーです。意識して摂取してケガを早く治していきましょう！

→アクセス・料金表

夜２０時まで受付しております！交通事故のケガでの治療も２０時まで営業しております。

土曜・祝日も営業しております！

お正月、GW、お盆などは休みの場合がありますので一度お電話にてお問合せ下さい。

地下鉄上飯田駅徒歩1分で通いやすい◎

予約制で待ち時間ほぼなし◎

専用駐車場完備◎