今あるしびれと交通事故との関係性について!
2024年08月23日
交通事故によって腰の痛みや脚のしびれが出た時に、なかなか治らないのでMRIを撮影したら腰に脊柱管狭窄症が見つかったということがあります。
腰部脊柱管狭窄症は神経の通り道である脊柱管と言われるものが、加齢や腰へのストレスなどが原因で狭くなることによって、この中を通っている神経を圧迫し痛みやしびれを起こす病態です。
特徴的な症状が「間欠性跛行」といって、10分程度歩くと腰痛や脚のしびれが出て、前かがみで休むとマシになるが、また歩き出すと同じ症状を繰り返すというものです。
そもそも脊柱管狭窄症は加齢が原因でなることが多いです。なので交通事故との因果関係は否定されるケースが多いです。
元々反り腰がある人は脊柱管狭窄が起こりやすいです。なぜなら、腰が反ると神経の通り道は狭くなるので痺れなどが出やすくなります。
そういった人は骨盤矯正して反り腰を矯正してあげると症状が改善しやすいです。
めいほく接骨院では平日20時まで、土祝は17時まで営業してるためお仕事終わりでも通いやすくなっております。
当院では脊柱管狭窄症の専門施術を行っておりますので、上記のような症状でお困りの方がおられましたらご相談頂けたらと思います。