ひき逃げにあったらどうしたらいいの?

2024年10月10日

本日は「ひき逃げ、当て逃げに遭った場合」のお話しです。

 

ひき逃げや当て逃げに遭った時もまずは落ち着いて警察を呼んで、その事故の報告をしなければいけません。

 

警察の捜査で加害者が見つかった場合は通常の交通事故と同じ流れになりますが、加害者が見つからなかった場合は2通りの方法で対応できます。

 

まず1つ目は、ご自身で加入している任意保険の人身傷害特約を使い治療をすることです。

人身傷害特約は体のケガに対しての治療が自己負担0円で受けられるような保険になっています。

人身傷害特約は、加害者の方が逃げて連絡が取れないケースでも補償が受けられるようになっています。

 

2つ目は、政府保障事業を使い治療する感じです。

これも窓口は保険会社が対応してくれます。

 

政府保障事業での賠償金額は自賠責保険の基準に則っているので、よっぽどの大事故でない限りある程度の保障(治療費、交通費、慰謝料など)は受けられます。

ただし、物的な損害には非対応ですので、車の修理代に対しての補償はありません。

ひき逃げにあったとしても、身体のケアはありますので、心配なさらずにまずは当院にご相談ください!

 

以上が、ひき逃げ当て逃げに遭った時の対応でした。

 

さらに詳細をお尋ねになりたければ、ご連絡を頂ければと思います。

めいほく接骨院は平日20時まで、土日祝17時まで営業しているので、大変通いやすくなっています。

 

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